美しさとコストダウンを両立した樹脂コートフェンス

樹脂コーティングされた美しいフェンスがコストを抑えてご採用いただけるようになりました。
見た目にも美しい白色と、景観条例にも適応した茶色の2種類をご用意しております。
厚い樹脂が全体をコーティングしていますので、サビに強く、強度も強く、支柱は打ち込み式なので施工も早くてトータルでコストダウンが可能となっております。

打ち込み支柱で施工が早い!

J-Fenceは、支柱を直接地面に打ち込む工法なので、基礎ブロックやコンクリート基礎を必要としません!
また、支柱の位置を選ばない自由柱工法なので、地中障害を避けて支柱を打設できるため、施工スピードが圧倒的に早いのが特徴です。

施工の半分近くが支柱の打ち込みに時間がかかっていることからも、支柱の打ち込み時間を少なくすることで、トータルの工事費用を抑えることも可能です。

支柱の打ち込みをビデオでご覧ください。

化粧フェンス

オリジナルクランプで面付けが早い!

手間がかかる作業がパネルの面付けです。JCワールドのJ-fenceは、フェンスをボルトで締めるだけで面付けができる固定クランプを使っているため、すばやくフェンスの取り付けができます。
フェンスを引っ掛ける方式ではないので固定クランプの縦位置(高さ)を選びません。そのため、支柱の打ち込みレベルが違っていても確実にフェンスを面付けしていただけます。

樹脂コート フェンス

樹脂コートフェンス

鉄線を密着性の高い樹脂でコーティングしているため、防錆効果が高く耐久性に優れているのが特徴です。 厚い樹脂の被膜が耐候性を高めるだけでなく、衝撃や摩擦からもフェンスを長期間に渡って守ります。 樹脂コーティングのフェンスは、コストパフォマンスに優れているのも特徴です。

小口キャップ

フェンスの切断面に被せるキャップです。サビの防止や切断面でケガをしないように保護するために使用してください。
キャップは特に接着剤などは必要とせず、切断した端部にはめ込むだけとなります。
1袋100個入となっております。

*フェンスの切断面に錆止めをしていただくことで更にサビを防ぐことができます。

門扉

門扉は現場で開閉方向が選べるマルチ門扉となっております。現場で外開きでないと設置できない場合は外開きに、内側に開く必要がある場合は、内開き門扉として設置が可能です。

外開き、内開きで設置する場合は、180度の開閉が可能ですので、作業や出入りに邪魔にならないように門扉を開くことができます。。

外内の両方向へ開く設置方法にした場合は、90度の開閉となります。

現場で取り付けを行う後付方式なので、施工中に多少のズレが発生しても確実にカンヌキを閉めることが可能です。
カンヌキは左勝手でも右勝手でも使えるマルチ金具となっておりますので、現場で勝手を選ぶことなく設置が可能です。

フェンス 仕様

高さ

900、1200、1500、1800
* 1200と1500は通常在庫品です。

2000mm パネル

支柱

Φ48mmの丸管を使用し、地面へ直接打ち込む方式。
* コンクリート基礎(基礎ブロック、独立基礎)の使用も可能です。

表面処理

樹脂コート
* 支柱と門扉、金具は全て粉体塗装。

門扉

W1000 片開き
W2000 両開き
W3600 両開き
* その他 特注も可能。

よくある質問と回答

樹脂コーティングのメリットとデメリットは?

樹脂コーティングは鉄線を厚い樹脂皮膜で覆っているため、鉄線+樹脂の力で強度が強くなります。また、細部まで樹脂が行き渡ることにより、防錆効果も優れています。ただ、夏場の高温により柔らかくなって伸び、冬場の低温により固くなり縮む性質があります。そのため、どうしても樹脂の表面にクラック(ヒビ)が入ることにより、対応年数を過ぎると樹脂が剥がれる可能性があります。

支柱は打ち込み式ですか?基礎ブロックは必要ですか?

フェンス支柱は地面に直接打ち込む方法で設置が可能です。ただ、地盤の弱いところ、また、地盤が固くて打ち込めないところに関しては現場判断によりコンクリート基礎(基礎ブロック)をご使用ください。

支柱はどうやって打ち込みますか?

ハンマーなどで打ち込んでいただくか、支柱打ち込み機などで施工してください。

安いフェンスは錆びるとききました。

日本メーカーのフェンスに比べるとサビに対するリスクは少し高いのが現実ですが、厚い樹脂で完全コーティングしておりますので、安心してご利用いただけます。

美観条例があり、茶色しか使えません。

白色の他に、景観条例に配慮した茶色をご用意しております。マンセル値など詳細な条件がありましたら、特注で生産させていただくことも可能です。

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