スクリュー杭の沈下を防ぐ!

スクリュー杭 沈下防止プレート

施工から時間が経った現場では、スクリュー杭の沈下が原因で架台がズレてしまい、パネルが飛散する事故が発生しています。地盤が弱い現場でもスクリュー杭を沈下させることなく施工ができる、スクリュー杭 沈下防止プレートです。

スクリュー杭の沈下は止められます!

スクリュー杭 沈下防止プレート

既設のスクリュー杭にプレートを後付で取付けるだけ!

既に施工してあるスクリュー杭でも、沈下防止プレートを取付けるだけで簡単にスクリュー杭の沈下を防止できます。
スクリュー杭沈下防止プレートの首元46Φと、スクリュー杭の首元(76Φ)は、弊社の異径クランプで固定できます。

工事事例

スクリュー杭が沈下してレールがたわんでしまった例です。
沈下したスクリュー杭をジャッキアップしてレベルに合わせてから、「スクリュー杭 沈下防止プレート」とスクリュー杭を、弊社の「異径クランプ」でつなぎとめます。 スクリュー杭沈下防止プレートはΦ48.6、スクリュー杭はΦ76.0ですので、異径クランプが便利です。

12月4日施工 → 12月19日 再確認に沈み込みがないことを確認。

取り付けは簡単!すぐに沈下防止ができます!

既に沈下しているスクリュー杭は、レベルになるまでジャッキアップしてください。
ジャッキアップした後に地盤を固めてからスクリュー杭沈下防止プレートを取り付けてください。一度ジャッキアップした箇所については、地盤が弱っていますので、現場判断においてコンクリートなどで更に固めるようにしてください。

スクリュー杭 沈下防止

2枚使用で強固に沈下を防止できます!

沈下防止プレートを2つ同時に使用することで、接地面積を増やすことができます。
接地面積が増えることにより、さらに強固な沈下防止に期待できます。

注意事項

スクリュー杭沈下防止プレートは、確実に沈下を防止することを保証しておりません。現場の沈下状況、地盤の状況により沈下を防止もしくは止めることができない場合があります。

お問い合わせ