画像をご覧ください。
黒い支柱は廉価なフェンスの支柱（中国から輸入）です。
茶色の支柱は弊社が販売しているフェンスの支柱（中国で生産）です。
同条件で実際に打ち込みを行い、引き抜いたあとの画像となっておりますが、見比べてみてください。黒い方の支柱は塗膜が剥がれてしまって素地がむき出しになっています。それに比べて、弊社の茶色の支柱は塗膜が残っており、素地が少しだけしか出ておりません。
塗膜は着色のためだけではなく、素地（鉄）をサビや腐食から守る役割があるのですが、この塗膜が剥がれてしまったらどうなるのでしょうか？
数年の後、支柱はサビと腐食で折れてしまったり抜けてしまうことが容易に想像できます。数年後にフェンスの立て直し工事をしなければならなくなると、工事費用、処分費など多くの出費となります。
弊社のフェンスと中国の廉価フェンスとの価格差は少ししかありません。少しの金額差で大きな安心になりますので、フェンスを選ぶ際は、価格だけではなく ”質” も検討材料にされることとおすすめいたします。