528-0054 滋賀県甲賀市水口町酒人253
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樹脂コーティングされた美しいフェンスがコストを抑えてご採用いただけるようになりました。見た目にも美しい白色と、景観条例にも適応した茶色の2種類をご用意しております。厚い樹脂が全体をコーティングしていますので、サビに強く、強度も強く、支柱は打ち込み式なので施工も早くてトータルでコストダウンが可能となっております。
J-Fenceは、支柱を直接地面に打ち込む工法なので、基礎ブロックやコンクリート基礎を必要としません!また、支柱の位置を選ばない自由柱工法なので、地中障害を避けて支柱を打設できるため、施工スピードが圧倒的に早いのが特徴です。
施工の半分近くが支柱の打ち込みに時間がかかっていることからも、支柱の打ち込み時間を少なくすることで、トータルの工事費用を抑えることも可能です。
支柱の打ち込みをビデオでご覧ください。
手間がかかる作業がパネルの面付けです。JCワールドのJ-fenceは、フェンスをボルトで締めるだけで面付けができる固定クランプを使っているため、すばやくフェンスの取り付けができます。フェンスを引っ掛ける方式ではないので固定クランプの縦位置(高さ)を選びません。そのため、支柱の打ち込みレベルが違っていても確実にフェンスを面付けしていただけます。
粉体塗装は、粉末塗料を鉄線に付着させ、高温で焼き付けます。 焼き付けられた粉末塗料は硬化するとともに鉄線に高硬度で密着するため、鉄線と一体化します。 高硬度で焼き付けらているため、曲げや衝撃に強く、塗装面が剥げ落ちる心配がないため耐久性に優れています。
鉄線を密着性の高い樹脂でコーティングしているため、防錆効果が高く耐久性に優れているのが特徴です。 厚い樹脂の被膜が耐候性を高めるだけでなく、衝撃や摩擦からもフェンスを長期間に渡って守ります。 樹脂コーティングのフェンスは、コストパフォマンスに優れているのも特徴です。
フェンスの切断面に被せるキャップです。サビの防止や切断面でケガをしないように保護するために使用してください。 キャップは粉体コートフェンス用と、樹脂コートフェンス用の2種類があります。特に接着剤などは必要とせず、切断した端部にはめ込むだけとなります。1袋が100個入となっております。
JCワールドの門扉は現場で開閉方向が選べるマルチ門扉となっております。現場で外開きでないと設置できない場合は外開きに、内側に開く必要がある場合は、内開き門扉として設置が可能です。
外開き、内開きで設置する場合は、180度の開閉が可能ですので、作業や出入りに邪魔にならないように門扉を開くことができます。。
外内の両方向へ開く設置方法にした場合は、90度の開閉となります。
現場で取り付けを行う後付方式なので、施工中に多少のズレが発生しても確実にカンヌキを閉めることが可能です。 カンヌキは左勝手でも右勝手でも使えるマルチ金具となっておりますので、現場で勝手を選ぶことなく設置が可能です。
高さ
900、1200、1500、1800* 1200と1500は通常在庫品です。
幅
2000mm パネル
支柱
Φ48mmの丸管を使用し、地面へ直接打ち込む方式。* コンクリート基礎(基礎ブロック、独立基礎)の使用も可能です。
表面処理
樹脂コートもしくは粉体塗装。* 粉体塗装はメッキ処理した上に2重塗装。* 支柱と門扉、金具は全て粉体塗装。
門扉
W1000 片開きW2000 両開きW3600 両開き* その他 特注も可能。
車のボディーや、バイクのシャシーに使われている表面処理(塗装)です。粉末塗料を吹き付けた後に高温で焼き付けることにより表面をサビから守るだけでなく、均一に美しい塗装ができます。塗装面と鉄線との定着力が強く、曲げや衝撃に強くなっていますので耐久性にも優れています。 JCワールドの粉体塗装フェンスは、鉄線を亜鉛メッキした上に二重で粉体塗装しておりますので、更に安心いただけるフェンスとなっております。
樹脂コーティングは鉄線を厚い樹脂皮膜で覆っているため、鉄線+樹脂の力で強度が強くなります。また、細部まで樹脂が行き渡ることにより、防錆効果も優れています。ただ、夏場の高温により柔らかくなって伸び、冬場の低温により固くなり縮む性質があります。そのため、どうしても樹脂の表面にクラック(ヒビ)が入ることにより、対応年数を過ぎると樹脂が剥がれる可能性があります。
JCワールドのフェンス支柱は地面に直接打ち込む方法で設置が可能です。ただ、地盤の弱いところ、また、地盤が固くて打ち込めないところに関しては現場判断によりコンクリート基礎(基礎ブロック)をご使用ください。
ハンマーなどで打ち込んでいただくか、支柱打ち込み機などで施工してください。 美観条例があり、茶色しか使えません。 白色の他に、景観条例に配慮した茶色をご用意しております。マンセル値など詳細な条件がありましたら、特注で生産させていただくことも可能です。
日本メーカーのフェンスに比べるとサビに対するリスクは少し高いのが現実ですが、メッキ処理した上からコーティングを2重にしている粉体塗装は、日本メーカーのフェンスと同等の耐性を持っています。 樹脂コートはメッキされていませんが、樹脂が厚くなっていますので、どちらも安心してご利用いただけます。